こんにちは!ジンリーです。
ブログを書くのが本当に久しぶりになってしまいました。
台湾ワーホリを考えている皆さん、
日本での準備・手続きは進んでいますか?
やることがたくさんありますし、なかなか複雑で大変ですよね。
今回は、「台湾ワーホリに行く前に必要な日本での準備・手続き」についてお話ししていこうと思います!(時系列で書いています!)
ボリューミーな内容になると思うので、前編/後編に分けてお伝えしていきます。
少しでも参考になったら嬉しいです。
①ビザ申請
私はまず初めにビザの申請に行きました。
お住まいの管轄の駐日代表処で手続きをしてください。
ワーホリビザの発給は約1週間ほどかかります。
準備が必要な書類はサイトに記載がありますが、詳しい準備方法などはまた紹介します!
②語学学校の申し込み
台湾には語学学校がたくさんありますよね。私はインターネットでたくさんの情報を調べ、台北にある台湾師範大学の語学学校に通うことを決めました。
ここは、台湾で一番歴史のある語学学校です。100名以上の教師に、毎学期数千人の生徒が入学する大規模な学校です。
ここを選んで良かった点はたくさんあるのですが、私が一番メリットに感じたことは、
「本当に自分のレベルに合ったクラスに割り振られる」ことです。
これは生徒の人数が多いからこそできる事だと思います。
学校についても今後詳しく紹介します!
③会社に退職願を出す
私は、ビザを取得して語学学校の申し込みが終わった後に、退職願を出しました。(退職する1ヶ月半ほど前です)
ここは皆さんそれぞれの会社の状況を見ながら、タイミングを決めたいところですね。
④航空券予約
語学学校のオリエンテーションの日に間に合うように、渡航日を決めました。
日本ー台湾は様々な航空会社の運行がありますが、個人的にいつも利用していておすすめなのは、LCC「タイガーエア台湾」。
他のLCCに比べ1日に運行している便数が多めなのが、嬉しいです。
予約時に預け入れ手荷物の重量も選択して購入することができるので、渡航する際には事前に購入することをお勧めします。当時支払いだと値段がすごく高くなります。(私は他の準備ですっかりそのことを忘れていて、当日重量オーバーで2万円支払いました・・・笑)
⑤日本の家の解約/台湾の家の契約
家の問題も手続きが多く頭を悩ませることの一つですよね。
台湾行きの航空券を予約したら、日にちを見て日本のマンションの解約日を決めました。同時に不用品引き取り業者への依頼や電気、ガス、火災保険等の解約電話も済ませます。
郵便局で郵送物の転送手続きもお忘れなく!(e転居というサイトでネット申請もできます。)私は日本に住所がなくなるので実家に転送するようにしました。
そして、台湾で住む家探し。これがとても大変でした。
台湾で有名な家探しサイトで探して大家さんに連絡を取ってみたり、いくつかのシェアハウスの会社に問い合わせをしたり・・・沢山悩みましたが、
最終的に選んだのは「半伴(バンバン)」というシェアハウス。
ここを選んで本当に良かったです。半伴についてもまた詳しく別の記事で紹介します!
今回はここまでです。
最後まで読んでくださりありがとうございます!!
後編についても頑張って書きますので、また読んでくださると嬉しいです。